2017/09/30

BIAS AMP

みなさんこんばんは
地味に牛歩で頑張っています。

今回のお話は
BIAS AMPです

コレね

もう25年ほどの付き合いになる
メディアインテグレーションの
K氏から突然電話が来て
今回の話になりました。

きっかけは
FaceBookにUPした
SOLDANO SLO100Rを買ったという投稿
でした

K氏と知り合ったのは
当時アタクシが
たった2ヶ月だけ就職していた
某楽器店で
彼は前の会社の営業マンの新人でした

そしてこのSLOは
その後アタクシがボーヤになった
師匠が持ってた個体で
興味を持ってくれたからでした。

その企画は
うちにあるAMPを
FreeTheToneさんのスタジオに持ち込んで
モデリングしてみましょう
という企画で
数ヶ月ぶりに会う林さんとも
楽しみでした。


うちの子の
'56と
林家の
'54で
GOLD TOP
コンビです


うちのAMPもまだ何台か倉庫にありますが
林さんとこのも
濃いです.....

100Rが写ってないですが
SLOだけで4台w
SOLDANO modもあるので
マイクのアンプが5台ですかw
MARSHALL10台www
どんだけ好きやねんw

プロトの
ロッカフォルテは密かに狙っていますw
すげーいい音してたなあ



そしてこれらを
片っぱしから弾きながら
取り込んでいくワケです

途中で
プラグインのBIAS AMPを触らせてもらいましたが
変にマイキングを悩んで
グズグスやるよりも
サクっと
いい音が出ちゃったりするので
あ、、あれw
とかなってりする瞬間とかw

なかなか細かにイジれるのと
なにが良いって
エディットする画面が
視覚感覚的に操作できるので
こうしたい
って思った時に
イジる箇所にすぐ手がいくってとこですね。


そんでもって最終的に
このちっこいやつにデータ移動して
鳴らせるんですよ
もちろんこの時は
シュミを外すんですけどね

まあ
なんちゅうか
アタクシの大嫌いな

トランジスタ

なワケなんですけど

あ、、あれ??w
なんか、、、良いよwww

全く同じ音はしませんが
肉迫はしてます
取り込んだデータの音から
補正ができるので
これもまた痒いとこに手が届いております。

個人的には
バイアス値を上げ気味にして
サチュ感を加えると
好きな感じになりました。

これさ
飛行機の手荷物で
持ってけるね....

おねだりしたら
くれ.....

ないかw



2017/09/13

Suhr vs FRYETTE PowerLoad


スタジオからホームスタジオへ
どんどんバーチャルな世界への
誘いが進んでいますね..

まだ学生だった頃に
ZOOMやPODが発売され
当初、それはそれで
すげーなあ
なんて思っていました。
25歳ころに
ラックのPODでレコーディングしたこともありました
ビクタースタジオで.....。
今思えば、そんなの家でやりゃいいじゃん
と思いますが
家で録れるほど
PCのスペックが無かったんですね...

それがいまや
ノートPCで
ガンガン録れるという
すごい進化です。

ここ最近のIRや
シュミレーション技術はすごくて
先のBlogにも書きましたが
自宅やマンションなどで
やるには
ISOボックス使って
沼にハマるよりも
いい結果が得られるし
ということで
こちらの沼にハマって楽しんでいます。

そんな最中
つい先日発売されて
導入していた

SuhrのREACTIVE ROAD
&
ACE

そして今回
FRYETTE
メーカーさんから
サンプル機をお借りしました!
ドーーン
 背後からブライアンとTEDが見守っています。

近日YOUTUBEかSOUND CLOUD
にUPしますが

両者方向性が分かれましたw

モニターから出てくる音が
FRYETTEの方が
実際にアンプキャビから出てる音に近いです
音像感が。

Suhrの方は
57で拾った感じに似てて
ジャキっとした印象

隣で聞いてたウメちゃんが
こっちの方が後々加工しやすいのかなぁ
なんて言ってましたが

リボンで拾ったのと
57で拾ったのと
の違いと言えば
イメージしやすいでしょうか..

これは完全に好みと
サウンドメイクの方向性で
選ぶしかないですね。。。


FRYETTEで
Loを少し削る方向で作るの
けっこういい感じ
楽曲考えずだと
キャビで鳴らしてるのに近いので
俺はこっちのが好みかしれない

とか思いつつ


でも
でも
Suhrの明るいToneも捨て難い

沼ですね
コレは(笑)