2017/04/06

Boogie mark5 と 復活のストラトキャスター

初めて買ったヘッドアンプは
高校3年生の時に買った
Boogieのキャリバ−50でした
とにかくヌケが悪くて
でもローの出方は好きで
よくJCM800と同時に鳴らしてました。
なにゆえBogieかというと
当時YoungGuitarに
ジョンサイクスが出てて
写真のバックにMark3のヘッドが写ってたんですね
右側の大きなEQがかっこよくて

頑張って買えたのが
キャリバ−50でした
トランス飛ばしてご臨終してしまいましたが...


その後
いろいろとアンプ買いまくり
20代後半は
仕事では
レクチファイヤーを使っていました
2CHから独立3CHになり
なにより2マスターボリュームが
購入の決め手でした
それと
当時、付き合っていた彼女が
珍しく、これいいじゃんと
背中を押したのは大きかったw

そんな思い出深いw
Boogieですが
Mark5がずっと気になっていて
チェックする機会に恵まれました。

久々のBoogie
ツマミの多さに
狼狽えます....w
しかも老眼でよく見えない...

ですが
イジっているうちに
どんどん深みにハマっていきます

このmark5ってやつ
スゲーのが1CHで
クリーンクランチが
めちゃくちゃ太くて
透き通ってて
2CH 3CHは
レクチやMark3の
いわゆる聞き馴染みのある安定の
ぶっっといブギーサウンド!

いやー
この多彩に作れる感じ
スゲーわ
しかもヘッドで

これ
あえての
クリームバックあたりのユニットで鳴らしてみたいー!

しかも
この値段でこんなの買えるなんて
すげえなあ.....



話は変わり
うちの黒ちゃん1号

ダメダメ実験1号機


なんとも鳴りの悪いギターで
なんだろーなんだろーと
思ってて
なんとなく
この、他の竿と比べて
低いナットだろうとは思っていたものの
ほったらかしてたんですが

イシバシさんで
0.3mmのシムを発見!
さっそくON!

うへ〜〜〜
めちゃ変わりました

上から下まで
ガッツが出ました

仕様として
6105ジムダン
1フレ付近
指板面から052弦の上面まで
2.9mm~3mm
この仕様が好みと判明

っつうか
レスポもテレも
そんなセッティングだった....

ちょっと普通より高いみたいだけど
鳴らし切れる感じで
俺は好き。



やっとどうすればいいか
見えてきた
よかった。

2017/04/03

Jose Marshall & SOLDANO SLO-100

超絶悶絶的に
久しぶりの投稿です。

あまりに物に溢れかえり
ヘッドの数を数えたら
15台...

あまりのキチガイぷりに
リセールを決意

三段に重ねられた
衣装ケースに
パンパンに入ったエフェクターも
倉庫にある楽器も
リセールに出し
けっこう身軽になりました。

断捨離断捨離!

とはいえ
まだ沢山あるけど.....


FTTにオーダー品があって
完成したので
林さんのとこへ行った際に
'71の方のJoseちゃんの
中を見てもらいました。


今までも何回か開けたことあったけど
横に

JUN
IWATA

って...

ダレ???w


おれは
機械的なことも
技術的なこともよくわかんないけど
こういうの
見てるだけで
なぜかワクワクする。


探してた
S&Pのストレートキャビ

意外とみつからない

やっと見つけたよー!



オマケ

SLO-100熱が再浮上
絶対に飽きるとわかっていても
なんども萌える

上は98年
下のSnakeは
88年!

ロゴの焼け方も
パネルの焼け方も
なんとも言えぬ風格がある。

たしか'90あたりで
トランスが変わったとかなんとか。

'98は
全く使いもんにならない
Solanoのループを
改造

EQの後にSEND
バッファ入れて
インピーダンス下げてもらいました。


同じものを
2個揃えたくなる病は

治らない....。