2013/02/27

Ringo Starr & His All-Starr Band



緊迫!!




ZEPP Tokyo
行ってきました...


ナンデ
こんな事になったかと言うと


数日前

musetteのTamaya氏からメール

ラインホルドにルークから
Bpgnerのキャビを借りたいんだけど
どうしたら良いと連絡あり
Tamaya氏に連絡
んで
貸したいんだけど

ってな流れになり

え....?

会えるじゃん

行く行く!!




普段は

musetteの廻しもんじゃねーよ

と言ってますが

今回はリアル
廻し者w
お手伝いさん


おれのショボショボ英語じゃアレなんで

十数年USに住んでた
英語ペラペ〜ラの
ギターリストのKeiさんも同行してくれます。


さて
今回の任務は

キャビとヘッドを貸す
んでもって
ソレにサインをもらう

ですが

Keiさんの軽快トークにより

テクのJonとも仲良くなり

写真バリバリOK!
質問すりゃなんでも答えてくれる
しかも
リハも本番も
袖で観れる!

すんげぇ待遇w


では
お言葉に甘えてw

写真は計500枚超えw

Hard~
のディレイは改造されてるとの事です


弾いて良いよと
渡される...

またも緊迫w

弦高
すんげえ低いw


トッドの例のギターも...



 ケータリング....

サラリーマン金太郎じゃねーけど

アメリカ人は
どこでもアメリカを作っちまう..

なるほど...w

普段俺らも使うこの部屋も
なんか

かっこいいwww


King登場!

ちょっと
笑い話があって
ノリノリのKing

キャビ2台にサイン

ヘッドはどこにすれば良いんだ??


えーと
上に..


OKOK!

貸したヘッドにサイン
した後
隣の自分のヘッドにもサインしそうになってw

ちょちょちょ
Luke!!

それ
Lukuの!

っつったら

あ、そうかー

だってw


その後
サウンドチェック

おおお〜〜〜!
俺の音が戻って来た!

ありがとう!ありがとう!

って言いながら
キャビに股間すりつけて

腕を
バッキーーーーン


っと....

出会って数分で下ネタです

King....



贅沢なジャムを堪能した後

本番です

このスーパー
ファーストクラスで...






そんでそんで
今回の
No.1 Super nice guyの
Jon!

彼はルークのテク

仲良くなって
こんど旅行に来るらしく
彼のフィアンセと買い物に行く約束をしました。

Thank you so much Jon!!
Had a great time talking with bro!!!
See you soon!




最後に


素敵な体験をさせていただきました
ありがとう!
Takaさん

(takaさんとか呼んだ事ねーけどw)



2013/02/22

BERKOS FX FUZZ

今は昔

時は遡り
2011年
1月

毎年行くNAMM
そして
アナハイムから
StudioCityのHotelへ移動
後半はこの界隈で遊ぶ
コレが恒例

15年来の友人のTakaさんに
色々と連れてってもらったり
なんかしたりして

まあ
観光地は

行った事無い....w

そしてこの年も
たくさんの出会いがあって
その中の1つが

CraigBerkos氏との出会いだった

その日
夕方に、LA SoundDesign
Daveのところへ訪問
JamesTylerのとこにいた
クラフトマンの新しいギターに
興奮したのもつかの間

Niceなペダルがあると
ゴロゴロと出してきた



これは
またの機会に書くけれど
XTSとの出会いもこの時だった
これも素晴らしく
クリーントーンに突っ込むには
コレだ!
的な
ワイワイしてる中で

FUZZが

出てきたのが
Craigのペダルだった

実は
あまりFUZZは好きではなく
Toneは好きで
人が弾いてるのは
好きなんだけれど
自分で弾くと
いつも
ウ〜〜〜ン
ってな具合


けれど
これは
直感的に

やっっべえ

感じました
FUZZ弾きが苦手なので
良いtoneを出すのに
苦労するけどw

すぐに
コレ...欲しい.....

売って...

とw

でも
コレ
Dave個人ので
売り物じゃあ無い

Takaさんも
直感的に
コレは!
と思ったみたいで

アポ取ってもらおう
 (Dave/俺/弟)

Dave
夜も遅いというのに
Craigに電話してくれて
そして
今から行くw
アポとってもらいww(迷惑)

彼のアパートまで買いにいきました
けっこう道に迷ったw


ランドゥもロベンも即買いだったとか..

なぜか
Craigんちで撮った写真がみあたらぬ...

とても丁寧で
物腰やわらかく
でも
ペダルやプレキシの話になると
話が止まらない....w

帰国後も
何度かMailでやりとりしたけど
ピュアで熱い!w


思わぬ戦利品に
鞄に入れず
手持ちで機内に持ち込んで
ホクホクしながら帰りました
日本には
コレ1台しか無いそうで....


そして

時は戻り

2013年

彼の新作がNAMMで発表され
YouTubeでもチラホラ

シリコンFuzz....

Getだろ!


ってなワケで
黄色くんも連れて

ちわーーーーーっす!



Fuzzのお見合い


Marshall系AMPとの相性はバツグンどえす

Craigの
魂とこだわり
情熱が
ぎゅうっと詰まった
素敵なペダルです



BERKOS FX
THIRD STONE


Awesome!

2013/02/10

お絵描き

Fenderのカスタムショプの本を見てたら
Bodyに絵を描きたい衝動にかられ
ちょうど
MJTのボディがあったので
試しに描いてみる事にした

ギターに転写
イメージは
カントリーのオッサンのテレキャスター

いきなり本番はコワいので
トレーシングペーパーに描いた絵を
プラ板に転写して
ペイントしてみる.....
うーーーん
細い線が上手く描けない...
&
ラッカーで着色して
エナメルで線を描こうと考えたんだけど
白を厚くムラ無くこれだけ細かいとこに塗るのは
かなり根気がいる....


そこで
スジ彫りして
色は厚塗り
墨入れしたら奇麗なんじゃねーかと
リューターで

 チュイーーーーン
っと

チュイーーーーン

っと〜〜


途中で止めるワケにもいかず...

すげえ
肩凝った....

庭のテーブルでやってたら
隣の家のオバちゃんが

『あの
スミマセン
作業中申し訳なんですが
自治会の班長さんの書類を...』

と...

ドクロ作業...

見られた...

恥ずかしい...

 なかなかいい感じに
彫れた様な気がする...

色入れない方が
良い様な気がして来た...

2013/02/09

Kerry Wright ML

KerryWright

良いです

良いんです

4×12を2台使ってますが

今回は
2×12
OpenBack


キャビだらけ
もう置き場所も無いので

Orangeの
Vintageのキャビはリセールしました。


はてさて
なにゆえ
買ったかと言うと

4月から定期的に
小さなとこでLiveの仕事が入ったのと

ちょっと前に
是永さんに
Bognerの2発を売ってしまい

Recした音聴いて

ヤベ


プチ後悔


またBognerっつーのは
ちとアレなんで

どっぷりハマってる
ケリラをチョイス



(お決まりのサイン)


ユニットは色々悩んだけど
やっぱりVintage30が好きなんで
今回もコレ

もちろん
China製でなく
Made in Englandで



Openってのもあるけど
板厚も全然違うし
Bognerとかとは
根本的に違うから比較にはならないけど

これはクセになる


鳴りかたは
ケリーらしく
立体感があって
ふくよかで芯がある
んで
板が薄いのもあるのか
Loが
バフっとした感じで鳴る
でもモタつくとかそんなんじゃなくて
リッチな感じ

なんだろ
この見れば見る程
愛着湧く
ネットw


わかった!
むかしオヤジが使ってた
ステレオのスピーカーだ..w


Vintageのマーシャルも
倉庫に入れっぱなしで
完全にケリーのキャビに取り憑かれて
おります。。